勉強方法

【中学受験】6年生後期の学習で気をつけたいこと

6年後期の注意点

こんにちは算数専門プロ家庭教師のK(@sansu_ku)です

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本日は6年生後期の学習において注意してほしいことを記載します。2020年2月1日まで残り100日を切りました。第1志望校合格に向け、より精度の高い学習にしてください

6年生後期の基本スタンス

6年生後期は、過去問演習、志望校対策講座や学校別模試など志望校の合格に直結する学習が最重要課題です。「通常授業よりも優先させてください。」とお通いの塾でも口を酸ーーーーっぱくして言われているでしょうし、親御さんもお子さん本人も認識されているかと思います。

この「過去問演習」「志望校対策講座」「学校別模試」の3点は全てにおいて受けっぱなしにならないように予め復習時間を確保するように注意してください。今までの問題と違い、1問1問がかなり重い内容になってきており、復習も中々しんどいと思いますが、「問題文のどこを見て、どう判断し、どういった式を立てて答えに至るのか」を考え、次は必ず解ける状態にする復習を続けましょう。

重要なのは「1回の復習でその問題を完璧にする」という気持ち

復習を終え、次の問題に進む際に、「本当に今の理解のままで次は絶対解けるのか抜け漏れはないのか」を必ず自問自答するようにしてください。これは先述した3つの志望校対策に加え、通常授業やその他個別講座に関しても同様です。常に心がけましょう。

例年、私が自信を持って送り出すことができ、実際に合格を決めていく子たちは、1回目の過去問演習は5~6割程度でも、2回目の過去問演習(算数)はどの年度も9割前後取ってきます。

「1回で完璧にする」と思って復習しても、次解いたときに満点を取る事ができないのが人間です。ただ、それでも強い気持ちを持ち続け、毎回毎回の復習を高い精度で仕上げる子に受験の神様はイヒッと微笑みます。過去問演習や学校別模試の得点・結果が悪くても、気持ちが折れてはいけません

1回の復習で完璧にするという強い気持ちを持つと共に、自分が本当に理解しているか客観的に見て、妥協しない復習を行うこと。この基本スタンスが圧倒的合格を引き寄せます

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逃げずに未来を切り拓け

マイナー問題こそしっかり1回で

1回の復習で完璧を目指すという基本的なスタンスは全ての問題に通じていますし、先述した通り、特に「過去問演習」「志望校対策講座」「学校別模試」の最重要課題3点が重要になります。

ただ、その一方でマイナー問題こそ1回で仕上げる気持ちも同時に持つようにしてください。

マイナー問題は、例えば以下のような空き缶問題や投票問題など、たま~に出てくる特徴的な問題。その他にも様々な問題があります。以下に載せている例題は基本レベルですが、そこから派生する応用レベルまで押さえておく必要があります。

例)あるお店では、ジュースの空き缶3本を返品すると、ジュース1本と交換してくれます。ジュースを67本買うと何本のジュースを飲めるでしょうか

例)40人のクラスで学級委員を2人選ぶ必要があり、A,B,Cの3人が立候補しました。Aが必ず当選するためには、最低何票取ればいいですか

速さ、平面・立体図形、割合などの頻出単元は、通常授業でも志望校対策でも入試本番までに複数回取り組む機会があります。

ただ、マイナー問題は違う。いまは残り100日を過ぎた6年生の10月下旬。マイナー問題は、いま解いている1回で仕上げないと本当に入試まで解く機会がないかもしれない。既に隅々まで理解できていればよいですが、日々の演習で出てきた時に間違っているようであれば超注意!

出たとこ勝負で入試に臨まないように、マイナー問題こそ復習1回で仕上げましょう

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毎年、志望校対策のみに注力し、この辺を見落としている方が非常に多いゆえ、今回の記事を書いています。あくまで最重要課題は志望校対策。ただし、日々の演習や模試で、マイナー問題を間違えている子は、その復習1回で万全にするのが大事なこともきちんと押さえておいてください

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