過去問の取り組み方

過去問はいつから始める?【中学受験】

過去問はいつから始める?

こんにちは算数専門プロ家庭教師のK(@sansu_ku)です

夏期講習も終わり、2月1日まであと160日を切りました。

6年生は過去問演習や志望校対策講座などに最も力を入れ、本番での得点力を上げていく時期に入ります。数回に分けて、「過去問を取り組む上でのポイント」、過去問は何年分、何回やればいいのをはじめとした「あるある疑問への回答」、「本番での戦略」などを簡単に記載していこうと思います。

K
K
志望校合格に向け、良いと思ったものはガンガン取り入れてください本日は導入記事。過去問はいつから始めればいいか

過去問はいつから始める?

6年生になると皆悩みだす

  • 4月より6年生になった
  • 最新年度の過去問題集が発売されだした
  • 友人の子どもが過去問を始めた
  • 春から始めろと言っている塾がある
  • 同学年のブログを読むと続々始めている

こんな感じで6年生の春になると皆急にザワザワソワソワしだします。やはり周りの動向は気になりますもんね。

「過去問はいつから始めればいいのか

塾、講師、家庭教師をはじめ、色々な方が色々なことを仰っていますが、私は「夏期講習明けから始める」のが〇と考えており、自分の生徒にも「それまではむしろ解くな」と断固止めています。

なぜ夏期講習明けか?

冒頭に記載した通り、過去問演習は夏期講習以降の最重要課題であり、正しく取り組むことで合格可能性をアップさせてくれます。合不合やサピックスオープンなどで合格可能性が50%であっても70%、80%に、20%未満であっても40%、50%に引き上げ、合格に至る事例も毎年あります。(正しく取り組まないと逆もあり

K
K
慢心するのも禁物ですが、現時点で悲観することもなし
20%未満が40%、50%?!

過去問、マジ神っと聞こえるのですが、なぜ夏からなんでしょうもっと早く始めるべきでは

K
K
そうですね。でも過去問は「あくまで傾向で、不確実なもの」であることを忘れてはいけません

6年生の春夏(またそれ以前)は、志望校の頻出単元、過去問を中心にこなすなど傾向に固執する時期ではなく、得意分野を伸ばすと共に、苦手分野を作らないように基礎固めを行い、全体を底上げしていく時期です。受験は一発勝負。苦手分野が出たら、大問まるまる解けないというリスキーな状態で臨んではいけません。

過去問を始める時期は、一通りの単元の総復習をした6年生の夏期講習明けがベスト。9月からでも十分間に合います。ただ、現時点で明らかに基礎ができていないと思われる6年生は、9月は過去問より基礎固めが重要です。(理由は同上)

過去問は早めに買おう

始めるのは夏期講習以降ですが、第1志望校など明らかに受験すると決まっている中学の過去問題集は発売され次第、早めに買っておきましょう

理由は単純で、人気校を中心に売り切れが多発するからです。さらに年末になるにつれ、再入荷する書店(Webも同様)も減っていき、すぐに購入できないことは多々あります。そんなところで時間を無駄にしてはいけないので、親のサポート力を発揮して、発売日の情報を仕入れ、速やかに購入しておいてあげましょう

ちなみにAmazonよりYAHOOや楽天で購入したほうがポイントがお得です。(日にちや条件によってはなんと10数倍のポイントが付きます。結構でかい

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