男子校

世田谷学園-算数特選入試-

世田谷学園算数特選入試2019年入試からスタートする世田谷学園の算数特選入試。2月1日午後かつ算数1科目なので、通常入試よりも偏差値は高くなることが予想されます。

AIやITが注目され、文系・理系を問わず最低限のプログラムが読めなければならないと言われる昨今、今まで以上に数学の力を強化し、論理的思考をしっかり伸ばしていきたいと考え、算数特選入試を導入されたようです。

サンプル問題

そんな算数特選入試のサンプル問題が7月19日(木)に公式ホームページにて公開されました

サンプル問題に関しては、大問1・2は答のみ、大問3~5は途中式を書く形式の出題となり、部分点もありとのこと。

大問1はN進法のよくある問題。この手の問題は世田谷学園の通常入試でもたまに出題されていますね。

大問2,3も特に珍しくもない問題です。×3.14は最後にまとめてOKですが、記述なのでしっかりと意味が伝わるように補足すること。

大問4は速さ。「歩く」と「タクシー」の2つの速さが出てきて、同時に着く問題は全受験生がやっているはずです。解き方はほぼ変わりませんが、大問4はそこに「走る」という速さの異なるグループを加えて、少し難しく見せています。

大問5の平面図形は難易度が上がりますが、(1)だけでも正答しておけば合格をグッと引き寄せられるでしょう。

方針

サンプル問題は思考問題が中心の構成ではなく、2月までには1度解いたことのある問題、あるいはその改題が中心となっています。

そのため、難関校・最難関校が第1志望で算数の得意な子は特に対策はいらないと思いますし、満点を狙いにいってほしい。世田谷学園の志望度が高い子はまず通常入試の算数で着実に合格点を取れるように仕上げておきましょう。また、記述問題に慣れていない子は、自分の考えを相手に伝える練習をしましょう。

記述問題のポイントは、採点者に突っ込ませないことしっかりと「主語-述語」「理由-結果」を書く、「接続詞」を使う、比を使うなら「~を①とすると、」など何をもとにしているのかを書く。①、②などの比は、問題文には書いてないけどコチラが勝手に使ってることを常日頃から意識しておいてください。

「俺こう考えて、解いていってるんだよ分かる~」という自分の思考の流れが伝わるような解答に♪(注:タメ口解答は禁止)

お役に立ちましたら、いいね代わりに応援クリックお願いします
ブログランキング