過去問解説記事の難易度説明

Lv.１　中学受験 基本問題
中学受験における各単元の基本問題です。基本事項を１から確認したい場合、弱点補強を１から始めたい場合などにオススメです。また、志望校対策はもちろんの事、塾の通常授業の復習にも活用可能です。４・５年生も既習単元の問題は、積極的にチャレンジしてもらってOKです。

（偏差値の目安）
・SAPIX　　～45
・四谷大塚　～52
・早稲田アカデミー　～52
・日能研　～52
・首都圏模試　～65
※偏差値は目安です。個々の学校で問題の難易度は異なりますので、参考値としてご利用ください。

Lv.2　中学受験 標準問題
中学受験算数の標準レベルの問題です。本サイトをはじめて利用する方は、まずはLv.２から始めてみて、自分の実力値を確認してみましょう。また、Lv.２の問題は、Lv.３以上の問題に比べて、シンプルな問題設定が多いため、算数の各単元のポイント整理にも有効です。５年生も既習単元の問題は積極的に取り組んでみましょう。

（偏差値の目安）
・SAPIX　　～57
・四谷大塚　～63
・早稲田アカデミー　～63
・日能研　～63
・首都圏模試　～72
※偏差値は目安です。個々の学校で問題の難易度は異なりますので、参考値としてご利用ください。

Lv.3　中学受験 難関校標準問題
中学受験 難関校の標準問題。「志望校における基本・標準問題を落とさず、応用問題を出来る限り正答する」というのが入試合格の基本戦略です。
難関校を志望する生徒は、本レベルの演習を通じて、入試合格のために取るべき問題を確実に正答する力をつけましょう。中堅校を狙っている生徒は応用問題の１つとして取り組み、更なる実力アップを目指してください。

（偏差値の目安）
・SAPIX　　50～
・四谷大塚　57～
・早稲田アカデミー　57～
・日能研　57～
・首都圏模試　67～
※偏差値は目安です。個々の学校で問題の難易度は異なりますので、参考値としてご利用ください。

Lv.4　中学受験 難関校応用問題
中学受験 難関校の応用問題。「志望校における基本・標準問題を落とさず、応用問題を出来る限り正答する」というのが入試合格の基本戦略です。
難関校を志望する生徒は、本レベルの問題演習を通じて、合否を分ける問題を１問でも多く解けるように得点力をアップさせましょう。

（偏差値の目安）
・SAPIX　　57～
・四谷大塚　63～
・早稲田アカデミー　63～
・日能研　63～
・首都圏模試　72～
※偏差値は目安です。個々の学校で問題の難易度は異なりますので、参考値としてご利用ください。

Lv.5　中学受験 最難関校対策問題
筑波大学附属駒場中学，灘中学，開成中学，麻布中学，聖光学院，栄光学園，桜蔭中学，渋谷教育学園幕張中学など中学受験における最難関校を狙う受験生にチャレンジしてほしい問題です。その他にも算数で合格を決めたいと強く思っている受験生はぜひ挑戦してみてください。

（偏差値の目安）
・SAPIX　　63～
・四谷大塚　68～
・早稲田アカデミー　68～
・日能研　68～
・首都圏模試　75～
※偏差値は目安です。個々の学校で問題の難易度は異なりますので、参考値としてご利用ください。